平成23年度 第49回全国中学校スキー大会
大会スローガン〜躍る心 己を信じ 白い大地で 風を切れ

平成24年2月1日〜2月4日
・名寄市………開閉会式・スペシャルジャンプ・ジャンプコンバインド
・音威子府村…クロスカントリークラシカル・クロスカントリーフリー・リレー

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医療・救護


平成23年度全国中学校体育大会 第49回全国中学校スキー大会
医療・救護要項【名寄・音威子府】

 本大会に参加する選手団(選手・監督・コーチ・引率者)及び一般観覧者並びに大会運営に従事する者に対する医療救護に万全を期するため,次の通り基本的な事項を定める。

1 基本的事項
 本大会実行委員会は,医師会・医療機関・保健所・消防署等と十分な連絡調整を行い,密接な連携のもとに業務を遂行するものとする。
(1) 大会期間中バックアップ病院を指定し,大会関係者の受診の便宜を図る。
(2) 医療機関へは,「保険証」を必ず携行し,都道府県の責任者または監督・引率者が付き添うものとする。
(3) 医療機関での受診に要する費用は,すべて受診者の負担とする。
(4) 必要に応じて救急自動車を要請する。

2 救護所における救護
(1) 救護所の設置
@ 競技会場
 大会期間中の平成24年2月1日(水)から2月4日(土)まで,下記の会場に救護所を設置する。
◎クロスカントリー会場 … 音威子府村チセネシリクロスカントリーコース
◎ジャンプ会場     … 名寄ピヤシリシャンツェ
◎コンバインドクロス会場… 名寄健康の森クロスカントリーコース
A 開会式会場(名寄スポーツセンター)・閉会式会場(名寄市民会館)
 開会式・閉会式の際,会場に救護所を設置する。
◎開会式 … 2月 1日(水)
◎閉会式 … 2月 4日(土)
(2) 救護所には救護係を配置する。
(3) 救護所では,応急処置のみ行うものとし,必要に応じて医療機関に移送する。
(4) 救護所には応急処置に万全を期すため,医薬品・医療器具・その他必要な物品を備えるものとする。また、AED(自動体外式除細動器)を設置する。
(5) 練習中など,救護所が未開設時に負傷発病した場合は,競技会場の係員等に申し出ること。
(6)防寒対策については、各都道府県・各個人で充分に対応すること。

3 宿舎等における医療及び救護
 宿泊する施設等で発病または負傷し,医療機関で受診する場合は,宿舎に申し出た上,都道府県の責任者または監督・引率者が最寄りの医療機関と連絡を取り受診するものとする。

4 インフルエンザ等への対応
 最新の情報を随時提供し,国や県・市などの対策に則って対応する。

5 救急『119番』
名寄消防署       名寄市西4条北3丁目
音威子府消防支署   音威子府村字音威子府453番地